「英語を話せるようになりたいけど、なかなか練習相手が見つからない」 「オンライン英会話は緊張するし、継続できるか不安」
そんな悩みを抱えている人は多いんじゃないでしょうか?
今回は、そんな悩みを解決してくれる可能性を秘めた「スピークバディ」について、会社概要から最新のCM情報、株価状況まで徹底解説します!
テレビCMで知名度が一気に上がった「スピークバディ」。実はただのアプリではなく、その背景には日本発のAI言語学習スタートアップとしての確かな実績があるんです。
と、いうわけでAI英会話の戦国時代今だからこそ知っておきたい、「スピークバディ」の全貌に迫ります!
・旅行・日常・ビジネス等のシーンが800以上
・発音や文法もAIがチェックしてレベルを判定
・恥ずかしさもなく、シャイでもできる
スピークバディの会社概要と事業内容
- AI技術と第二言語習得理論を融合させた独自の英語学習アプローチ
- 感情豊かなAIキャラクター(バディ)との対話で、人との会話で感じる緊張や恥ずかしさを解消
- 日本人特有の課題に対応した学習設計と、初心者から中級者まで段階的に学べるカリキュラム
近年、AIテクノロジーの発展により英語学習の形も大きく変わりつつあります。スピークバディを運営する株式会社スピークバディは2013年の設立以来、英語学習サービスを次々と生み出し、現在では個人のみならず法人導入100社以上という実績を誇るまでに成長しました。
英検1級取得まで上り詰めた創業者の実体験が原点となり、「真の言語習得」という理念のもと、多くの日本人の英語学習をサポートしています。
株式会社スピークバディとは?企業ビジョンとミッション

スタートアップ企業=ベンチャー企業だと思っている人も一定数いると思うのですが、実はちょっと違います。
スタートアップ | ベンチャー |
---|---|
急成長を前提とした事業モデル フェーズに応じた資金調達(シード、シリーズA,B,C等) 投資家から資金調達を受ける 「明確なビジョンとミッション」への強いコミットメント | 着実な事業展開 銀行からの融資による調達が主流 |
一概には言えませんが、私自身もいわゆる「スタートアップ界隈」と言われる場所で働いたことがあるんですね。なのでわかるのですが、なんかもうすごく社会課題の解決に対して熱い(熱すぎる?)んです。いい意味で。ぶっちゃけ浴び続けると感覚がバグっていきますw
スピークバディの「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」というミッションや、「アジアのグローバル化を牽引するAI言語習得スタートアップ」というビジョンも、こうしたスタートアップならではの熱い理念を反映しています。実際、台湾をはじめとした海外展開もスタートしています。

要するに、できることが増えるとそれだけ可能性が増えるよね!ということですね
立石CEOが目標として掲げる「2029年に売上100億円、時価総額1,000億円での上場」という数字も、スタートアップならではの大きな成長志向を表しています。
2013年設立から現在までの成長の軌跡
株式会社スピークバディは2013年5月に設立されました(当時の社名はappArray株式会社)。
話によると創業当初は全く別の分野のアプリ開発を考えていたそうですが、試しに英語学習アプリを開発したところ、App Storeで有料アプリランキング総合1位を獲得するほどの大反響に。これをきっかけに英語学習分野での事業展開を本格化させました。



スタートアップ界隈では「ピボット」といって、市場のニーズを見極めて事業を変えていくのはよくあることです。失敗を恐れない姿勢ですね!
その後、2016年9月に音声認識技術とAIを活用した英会話アプリ「スピークバディ」をリリース。従来のような「人との対話」ではなく、AIキャラクターとの対話を通じて英語を学ぶという新しい学習方法を創出しました。
ん?でもスピークバディのCMを見るようになったのは2020年以降、もっといえば2025年以降では?と思う人もいるでしょう。そうなんです。スタートアップが一般的なCMに出るには長い道のりがあるわけです。


ふおお。AIに作ってもらったらそれっぽい図表ができましたね(自己満足)。というわけで、何かというと、世の中には
イノベーション普及理論において、新しいサービスは最初に「イノベーター」(全体の2.5%)と「アーリーアダプター」(13.5%)に採用されますが、ここから主流の「アーリーマジョリティ」に普及する際に「キャズム(溝)」が存在します。多くのスタートアップがこの溝を越えられずに消えていきます。
スピークバディが2025年1月からテレビCMを大規模に展開したのも、このキャズムを乗り越えるタイミングを見極め、一般層への認知拡大を狙ったものと考えられます。
実際、スピークバディの存在を最近知った人も多いかもしれませんが、実は2019年5月にはApp Store教育ランキングで1位を獲得。さらに2021年にはAI英会話アプリとして初のグッドデザイン賞を受賞し、2023年には第20回日本e-Learning大賞(最優秀賞)を受賞するなど、その実績は着実に積み上がっていたんですよ。
・旅行・日常・ビジネス等のシーンが800以上
・発音や文法もAIがチェックしてレベルを判定
・恥ずかしさもなく、シャイでもできる
代表取締役・立石剛史氏のプロフィールと経営哲学


株式会社スピークバディの代表取締役を務める立石剛史氏は、自身の英語学習における苦労の経験をもとにサービスを創出した経営者です。スタートアップの創業者には、自身の原体験が起業のきっかけになっているケースが多いです。
1983年東京都生まれの立石氏は、大学在学中に会計士二次試験に当時最年少で合格。起業前は外資系投資銀行で上場企業の資金調達やM&Aアドバイザー業務に従事し、香港駐在も経験しています。
しかし注目すべきは、そんな立石氏自身が元々は「英語が大の苦手」だったこと。外資系投資銀行に内定した時点でも、「英語ができないけど頑張ります!」といって合格したそうです!!!
英語力が不可欠な職場で仕事をするために、あらゆる学習法を試し、約5,000時間を英語学習に費やした経験が、「スピークバディ」開発の原点になっています。
立石氏は「海外の方と自分の言葉でコミュニケーションすることで、人生の可能性や選択肢が広がる喜び」を多くの人に体験してほしいという思いを持ち、「英語ができれば、職業選択の幅も広がるし、住んでみたかった海外の街にだって住めるようになる」と、言語習得がもたらす可能性の広がりを伝えています。
そして、「英語が苦手で頑張った経験があるなら、その経験を事業にすれば?」という一声でサービスをローンチ。うーん、この行動力もすごい!!!!原体験があるって、事業にブレがないんですよね。
スピークバディの提供サービス一覧
スピークバディは英語学習の悩みを解決するため、AIテクノロジーと言語習得の専門知識を組み合わせた複数のサービスを展開しています。感情豊かなAIバディとの会話練習から、専属コーチによる本格的なパーソナルトレーニングまで、幅広い層の学習者をサポートします。
- AI英会話アプリ「スピークバディ」:AIバディとの対話で基礎からしっかり学べる自己学習型サービス
- コーチング事業「コーチバディ」:専属コーチによる個別指導で確実に英語力を伸ばす本格派サービス
- 法人向けソリューション:企業や教育機関向けにカスタマイズされた言語学習環境を提供
AI英会話アプリ「スピークバディ」の特徴と機能


スピークバディの主力サービスであるAI英会話アプリ「スピークバディ」の大きな特徴は、「感情表現豊かなAIキャラクター(バディ)との対話」を通じて、英語を学べる点にあります。
AIバディたちはそれぞれ異なる性格やバックグラウンドを持っているなど、非常にリアルに設計されています。お気に入りバディを見つけてナンパしたり疑似恋愛したりすることだってできるんですよ(笑)
これは難しいですね。要するに、やみくもに語学を勉強しようとしたって無意味なんです。理論を基にレッスン構成を固めていきましょう、ということで無駄を省きます。
日本発アプリのいいところは、日本人が苦手とする部分にアプローチしている点。単語学習→リスニング→発話練習→フレーズの応用練習という流れで、体系的に発音やフレーズ、単語、イディオムなどを学べます。
- 1ヶ月プラン:3,300円(税込)
- 12ヶ月プラン:月額1,983円(一括23,800円)(税込)
・旅行・日常・ビジネス等のシーンが800以上
・発音や文法もAIがチェックしてレベルを判定
・恥ずかしさもなく、シャイでもできる
コーチング事業「コーチバディ」(旧スピークバディパーソナルコーチング)
より本格的に英語力を伸ばしたい人向けには、オンライン英語コーチングサービス「コーチバディ」(旧:スピークバディ パーソナルコーチング)を展開しています。
このサービスは、専属の英語コーチがユーザーの毎日の自主学習をサポートするもので、2019年から提供を開始しました。
- 専属コーチによる個別指導 TOEIC900点以上または英検1級以上の資格を持ち、日本人として英語を学んだ経験があるコーチが、個別の弱みを把握し、フィードバックを細かく返します。
- AI英会話アプリとの併用 コーチングと「スピークバディ」アプリを併用することで、上達スピードを高めることができます。
- オンライン完結 すべてオンラインで指導するため、リーズナブルな価格設定になっています。
- スピーキングレギュラーコース(6ヶ月):232,100円〜
- エクスプレスコース(3ヶ月):232,100円〜 ※別途入会金55,000円(税込)が必要
法人向けソリューション「スピークバディ for Business」
企業や教育機関向けに、AI英会話「スピークバディ」および「コーチバディ」の法人向けソリューション「スピークバディ for Business」も提供しています。
既に100社以上の企業や教育機関に導入されており、2024年には法人向け需要が急増し、売上が前年比で約10倍に成長したという実績があります。
特に、2025年からのインバウンド観光の本格的な回復に伴い、接客英語のニーズも高まっていることから、「接客英語」コンテンツなど、業種・職種特化型のソリューションも開発しています。
英語学習Q&Aメディアの運営
英語学習者の悩みにプロの英語コーチが回答するQ&Aサイト「スピークバディ 英語学習Q&A」も運営しています。
英語学習における様々な疑問や悩みに対して、専門コーチが丁寧に回答。単なる質問回答だけでなく、英語学習におけるモチベーション維持や効果的な学習法など、実践的なアドバイスも提供しています。
【最新】スピークバディのテレビCM戦略分析
2025年以降、スピークバディは関東・関西エリアでのテレビCM放映を開始し、AIと英会話を学ぶという学習体験を一般層へと訴求する戦略に踏み切りました。
400万ダウンロードという実績を持ちながらも、さらなる市場拡大を目指すこの動きは、まさにイノベーター・アーリーアダプター層からアーリーマジョリティへの跳躍を狙った戦略的な一手。
インバウンド需要の拡大や生成AI技術の教育活用という時代の追い風を捉え、「人との英会話に緊張する」という日本人特有の悩みを解決するソリューションとして、AIバディとの会話で気軽に英語が学べるメリットを強く訴求していますね。



私もCMをみたときは、「ついに一般顧客に届くところまで成長したか!!」とわくわくしました!
2025年1月開始のテレビCM展開の狙いと効果
スピークバディは2025年1月4日から、関東および関西エリアでテレビCMの放映を開始しました。
このCM展開には、訪日客数が2024年に2019年を超え過去最多を記録し、2025年以降もインバウンド観光の活性化が見込まれる中、現場での英会話ニーズの高まりに応えるという狙いがあります。
フジテレビ「めざましテレビ」や「Live News α」「News α プラス」、朝日放送「おはよう朝日です」、TBS「THE TIME,」など、主要テレビ局の人気番組で次々と取り上げられ、一般視聴者への認知度が急速に拡大。
さらに「ORICON NEWS」や「日経MJ」、女性ファッション誌「Ray」などの印刷メディアでも特集され、幅広い層へのリーチを実現しています。
この多数のメディア露出は、AI英会話という比較的新しいカテゴリーの学習アプリが、ついに「一般大衆」へと普及段階に入ったことを示していると思っています。
特に朝の情報番組での紹介は、これまで英語学習に積極的ではなかった「英語初心者」や「英語に苦手意識を持つ層」という膨大な潜在市場へのアプローチとして極めて効果的です。



世の中にはたくさんのAI英会話アプリがあります!!でも、実は日本発のアプリでここまで注目されているのは珍しいかもしれません?!
広告の女性は誰?何と言っているの?賀来賢人さんも起用!
スピークバディのCMには、「男性タレント編」「女性タレント編」「賀来賢人さん」の3種類が起用されています。
広告に登場する女性は、英語学習への意識が高い層を代表するキャラクターとして描かれており、「自宅で簡単に英会話学習ができる」ことを表現していますね。
CMのターゲット層は、主に以下のような人々かな?と思いました。
- 英語学習に興味はあるが、人前で話すことに緊張や恥ずかしさを感じる人
- 忙しくてオンライン英会話の予約が面倒に感じる人
- 自分のペースで継続的に英語学習に取り組みたい人
- 訪日外国人対応など、実践的な英会話力を身につけたい人
- 新しい技術やAIに関心のる人
ちなみにこれは何と言っているのか?というと。「バスケットボールのチケットが売り切れだったよ」とAIに言われます。そこで「じゃぁ、かわりに野球の試合にいこう!」といいます。「instead」は、「かわりに」という意味です。現地ではよく使います。お店で注文するときに、「コーヒー…うーん、いや、紅茶にするよ。instead.」みたいによく言います!!!
男性の俳優さんは、島津 見さん。女性の俳優さんは、情報を得ることができませんでした…残念。
SNSの反応は?超初心者には難しいのかもしれない
CMが増えると、一般大衆に認知が広がるためポジティブな意見もネガティブな意見もどちらもあります。
ネガティブな意見は「これだけで英語力はのびない」「意外と難しい」という声でした。
それもそのはずで、前者にたいしては「目的に応じた学習が必要」、後者に対しては、スピークバディの主なターゲットはCEFRのA2レベルを基準に作られているため、その前後ないしそれ以下のレベルの人にとって「難しい」と感じるのは当たり前かもしれません。


こうした様々な評判が出てきたことも、スピークバディの認知度が上がってきた証拠と言えるでしょう!
スピークバディの企業価値と投資状況は?株価はわかるの?


AI英会話アプリ「スピークバディ」を手がける株式会社スピークバディは、未上場ながらも累計18.5億円もの資金調達に成功し、その企業価値は急速に高まっています。
メガバンク系列を含む有力ベンチャーキャピタルからの継続的な支援を受け、2029年には売上100億円、時価総額1,000億円での上場を視野に入れるなど、その成長性に大きな期待が寄せられています。
累計調達額18.5億円の資金調達
スピークバディはまだ資金調達中の段階なので、株式は公開されていません。「え、そんなので経営体制は大丈夫なの?」と思われるかもしれませんが、スタートアップ企業にとっては割と当たり前です。
資金調達も順調に行っています。といわれても「どういうこと?」と思われるかもしれませんが、そもそも資金調達ができるという時点で「この会社には将来性がある」と評価を受けているということなんですね。
しかもその投資家が、割とその界隈では名前の通った投資家ばかりなんですよね。調べてみるとわかると思います。
- 2020年8月:シリーズBラウンドで約3億円を調達 (グローバル・ブレイン、31VENTURES)
- 2024年2月:日本政策金融公庫より資金調達
- 2024年9月:Golden Asia Fund、みずほキャピタル、未来創造キャピタル



たとえばグローバルブレインは「タイミー」や「BASE FOOD」、さらには「メルカリ」に出資をした実績があります。
調達した資金は主に「スピークバディ」の機能開発およびコンテンツの拡充・新規ユーザー獲得、さらには海外展開、特にアジア地域への進出準備に活用される予定ですよ。
グッドデザイン賞、e-Learning大賞なども多数受賞中!
スピークバディのサービスの質の高さは、数々の賞の受賞によっても証明されています。
- グッドデザイン賞(2021年)
- 第20回日本e-Learning大賞(最優秀賞)(2023年)
- Google Play ベスト オブ 2023「優れたAI部門」部門賞(2023年)
これらの受賞歴は、スピークバディのサービスの革新性と実用性が外部機関からも高く評価されていることを示していますね!
未上場企業としての今後の安定性については大丈夫?
もちろん、100%大丈夫とは言えません。でも、ここまで見てきた通りスピークバディは現在、未上場企業ながらも安定した成長を遂げています。
2022年8月時点での180万ダウンロードから、わずか1年3ヶ月後の2023年11月には300万ダウンロードを達成し、さらに2025年にかけて400万を突破するなど、継続的な拡大が見られます。
企業や教育機関など100社以上に導入されており、B2B事業も堅調に成長しています。
「接客英語」など業種特化型のコンテンツも開発されており、市場ニーズに合わせた製品展開がなされています。
文部科学省が改訂したガイドラインでも生成AIの教育活用事例として英会話学習が挙げられるなど、教育分野でのAI活用への関心が高まっています。
これらの要素から、スピークバディは未上場企業ながらも、安定した成長基盤を築いており、2029年を目途とした上場計画も現実味を帯びています。
AIと教育という成長分野の掛け合わせ、そして英語学習という普遍的なニーズを持つ市場をターゲットにしていることから、今後も安定した成長が期待できる企業と言えるでしょう。
・旅行・日常・ビジネス等のシーンが800以上
・発音や文法もAIがチェックしてレベルを判定
・恥ずかしさもなく、シャイでもできる
結局のところスピークバディの強みはどこにあるの?
最後に、そうはいってもAI英会話アプリって戦国時代なんじゃないの?!ほかのアプリと何が違うの?!という疑問を持っているあなたに、それぞれの特徴を分析・解説していきたいと思います!
第二言語習得理論に基づいた学習設計
スピークバディの最大の強みの一つは、第二言語習得理論に基づいた学習設計にあります。
単なる技術志向のアプリではなく、言語習得の専門家と協力して理論をベースにしたレッスン構成を作り上げ、効果的な学習プロセスを設計しています。


この言語学習理論に基づいた設計が、単なるAI会話ツールではなく、効果的な「学習アプリ」としての価値を生み出しています。
国内英会話アプリ市場におけるポジショニング
AI英会話アプリ市場において、スピークバディは日本企業ならではの強みを活かした独自のポジショニングを確立しています。
日本人特有の英語学習の壁や課題に対応した設計になっています。日本人が苦手とする発音やイディオムなどに焦点を当てた学習プログラムが用意されています。UIUXも日本人になじみのある設計になっていますよ。
初心者から中級者までをメインターゲットとし、段階的に無理なく英会話力を身につけられる設計になっています。
日常会話だけでなく、ビジネス英語や訪日外国人対応のための「おもてなし英語」など、日本の社会的ニーズに合わせたコンテンツを提供しています。
海外展開も視野に入れつつも、まずは日本市場でのさらなる浸透を図るという戦略が奏功しており、日本企業ならではの強みを最大限に活かしています。
主要競合サービスとの比較
AI英会話アプリ市場では複数のサービスが競合していますが、特に人気のある・かつなんとなく名前が似ているスピークとスピークバディを比較してみましょう。
・初心者から海外出張や留学を目指す方まで幅広く活用可能
・忙しい社会人でもスキマ時間で英会話を学べる
・7日間の無料トライアル実施中
「スピーク」は米国発のAI英会話アプリで、ChatGPT技術を活用した高性能AIを搭載しています。両アプリを比較した主な違いは以下の通りかな、と感じました。
比項目 | スピークバディ![]() ![]() | スピーク![]() ![]() |
---|---|---|
開発元 | 日本企業による日本人学習者向け | アメリカ発。世界中の英語学習者を対象 |
学習スタイル | 「単語学習~応用練習」まで5段階のトレーニングで体系的に学ぶ構造化されたスタイル。 | 豊富なコンテンツから学びたい内容を自分で選ぶ自由度の高いスタイル。 |
料金プラン | 1ヶ月プラン:3,300円(税込) | 1ヶ月プラン:3,800円 |
ユーザー層 | 初心者から中級者に最適。 日本人特有の英語学習の壁や課題に対応。 | 中級者以上にも対応した豊富なコンテンツが特徴。より高度な英会話練習が可能。 |
会話シーン | 1,000以上の会話シーンを用意。特に日常会話・ビジネス・旅行・おもてなしなど日本人が必要とするシーン別の英会話練習が充実。 | 多様なシーンを提供するが、グローバルな視点でのコンテンツ設計が特徴 |
公式サイト | 無料体験 | 無料体験 |
こうしてみると、サービス名が少し類似していたとしても、目的やターゲットがことなるため自分に見合うものを選ぶ必要があることがわかります。どちらも無料体験が可能なので、いっそ両方とも触ってみるのも1つの手ですよ!


スピークバディの攻略まとめ!AI英会話で英語力アップするために必要なこと
スピークバディは、単なるAI英会話アプリを超えた、日本発のAI言語学習スタートアップとして着実な成長を遂げています。
代表取締役の立石剛史氏自身の英語学習の苦労という原体験から生まれたサービスは、「真の言語習得を実現し、人生の可能性と選択肢を広げる」というミッションのもと、多くのユーザーの英語学習をサポートしていることがわかりました。
- 感情豊かなAIバディとの対話で「人と話す緊張感」なくスピーキング練習ができる
- 初心者・中級者向けの体系的な5段階トレーニングで着実に英会話力が身につく
- 日常会話・ビジネス・旅行など1,000以上のシーンに対応した豊富なコンテンツ
- 「スピークバディ」単体だけでなく、より本格的な「コーチバディ」など目的に合わせたサービス展開
もちろん、その英会話アプリを使うのかはあなたのレベルと目的次第。ぜひ、自分に合った「バディ」を見つけて、英語学習を進めていきましょう!
・旅行・日常・ビジネス等のシーンが800以上
・発音や文法もAIがチェックしてレベルを判定
・恥ずかしさもなく、シャイでもできる