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【実体験】インド式英会話が怪しいと言われる理由は?インド人取引先との仕事を通じて考えました

この記事の目次

「インド式英会話」が話題になった背景と怪しいと感じる理由

最近頻繁に見かける「インド式英会話」。私も初めて見たときは「それは何ぞや????」と思っていました。

インド式英語とは、たった3つの動詞で英語がペラペラになる、動画を見るだけで話せるようになるといった魅力的なキャッチコピーで英語を学ぶことです。

特にサチン・チョードリー氏の「イングリッシュブレークスルー」は多くの日本人の注目を集めました。

しかし同時に「本当に効果があるの?」「怪しくない?」という疑問の声も後を絶ちません。私自身、海運関係の業界でインド人取引先と数年間仕事をしてきた経験から、この手法について冷静に検証してみる必要があると感じています。果たしてインド式英会話は本物なのか、それとも誇大広告なのか。実体験をもとに真実に迫ります!どどん!

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アプリ特徴おすすめ度

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初心者向きの英会話アプリ!
様々な機能を活用して初心者が恥ずかしがらずに話せる
段階を追って英文作成・発話ができるようになる
グローバルに展開しており有料アプリの中で圧倒的ユーザー数
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何回同じ話をしてもどんな話題を振っても怒られない
わからない表現は日本語で確認できる
文法解説が少ないため完全に初心者には不向き
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初心者向け★★☆☆☆

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留学や海外赴任中に勉強したフレーズを使用して自信がつく

1回あたりの学習時間が決まっていて操作性がシンプルなので習慣化しやすい
外人の彼氏彼女に自分の意見をはっきり伝えらるようになる
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「イングリッシュブレークスルー」で一躍有名になったが…?

インド式英会話が日本で注目されるきっかけとなったのは、インド人実業家サチン・チョードリー氏が手がける「イングリッシュブレークスルー」というオンライン英語プログラムです。

特徴
  • 無料動画レッスンを4回にわたって配信
  • 3つの動詞(sound、find、give)だけで英会話ができると謳う
  • 完璧な文法や発音は不要というスタンス
  • インド人のマインドセットを学ぶことを重視

確かに、長年英語学習に悩む日本人にとって「完璧でなくても大丈夫」というメッセージは魅力的です。多くの人が文法や発音の完璧さを追求するあまり、実際に話すことを躊躇してしまう傾向があるからです。

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本当に「3つの動詞だけ」で話せるようになるの?

ここで最大の疑問が浮上します。本当に3つの動詞だけで日常的な英会話ができるようになるのでしょうか。

というわけで、紹介されている3つの動詞「sound」「find」「give」を使った例文を見てみましょう。

  • That sounds good.(それは良さそうだ)
  • I find it interesting.(それは面白いと思う)
  • Please give me your opinion.(あなたの意見を聞かせてください)

確かにこれらの動詞は汎用性が高く、様々な場面で使えます。しかし現実的に考えて、これだけで複雑な商談や詳細な説明ができるでしょうか。

私がインド人取引先と交わしてきた会話を振り返ると、彼らは確かにシンプルな動詞を多用しますが、それでもプロジェクトの詳細を説明したり、技術的な問題を議論したりする際には、相当な語彙力を駆使しています。

3つの動詞だけで英会話をマスターできるという主張は、あまりにも現実離れしていると言わざるを得ません。ようするに、キャッチ―だけれども、「これが絶対だ」という極論として考えるのはいいのかな?という話ですね。

これが多くの人が「怪しい」と感じる最大の理由の一つでしょう。

無料動画の後に待つ高額教材への疑問

イングリッシュブレークスルーのもう一つの問題点は、無料動画の後に高額な教材販売が控えていることと言われています。

実際の流れは以下のようになっています。

流れ
  • 無料動画4回を視聴
  • メールアドレス登録後、頻繁にフォローアップメールが届く
  • 最終的に「スピークアウト」という198,000円の教材を案内される

この価格設定については賛否両論があります。確かに英語コーチングサービスと比較すれば安いかもしれませんが、内容が本当にその価値に見合うものなのかは疑問です。

特に気になるのは、無料動画の段階で「これだけで話せるようになる」と謳っておきながら、結局は有料教材を購入しないと本格的な学習ができないという構造です。

これは典型的な「フリーミアム」モデルですが、実際にネット上では「無料と言いながら結局お金を取られる」「メールがしつこい」といった口コミも見受けられます。こうした商法への疑問も、インド式英会話が怪しいと言われる理由の一つといえるでしょう。

【実体験】インド人取引先と働いて気づいたインド式英語の実態

ここまでのポイント
  • 言っていることには一理ある
  • ただ、インド式英会話は「ちょっと極論」があるから怪しいと感じる
  • 商売にやり方に対して怪しいと感じる

私が仕事でインド人取引先と関わるようになったときは、船乗りのインド人と船を管理するインド人と定期的にスケジュールの調整をしたり、トラブルの対応について責任問題について話したりしていました。

最初は彼らの英語に戸惑いましたが、徐々にその特徴が見えてきました。確かに文法的には完璧ではない部分もありますが、コミュニケーション能力の高さには目を見張るものがあります。

彼らの話し方から学べる点は多いのですが、同時に「3つの動詞だけで話せる」という主張とは大きくかけ離れた現実もありました。ここでは実際の体験をもとに、インド人の英語使用の実態について詳しくお話しします。

確かに文法も単語も限定的だった

インド人取引先とのメールや電話のやりとりで最初に驚いたのは、彼らが使う英語の構造がとてもシンプルだったことです。

とにもかくにも、彼らは基本的な動詞(work, do, check など)と簡単な前置詞を組み合わせて説明します。関係代名詞や複雑な時制はあまり使いません

一見すると語彙力が不足しているように思えますが、これが意外にも理解しやすいのです。日本人の私たちが複雑な英語表現に悩む中、彼らはシンプルな言葉で的確に意味を伝えてくれます。

この点については、インド式英会話の主張には一理あると感じました。確かに複雑な文法や高度な語彙を使わなくても、基本的なコミュニケーションは十分可能です。

「絶対に自分に非がない」という圧倒的な自信

インド人取引先と仕事をする中で最も印象的だったのは、彼らの圧倒的な自信です。これは英語力以前の問題ですが、コミュニケーションにおいて非常に重要な要素だと感じました。

プロジェクト進行中にトラブルが発生した際の対応が典型例です。

日本人の場合インド人の場合
「申し訳ございません、こちらの確認不足が原因かもしれません」
「もう少し詳しく調査してから回答いたします」
「お忙しい中恐縮ですが…」
これは我々側の問題ではありません。

まずあなたの問題を確認する必要があります。

最初は「なんて身勝手な」と感じましたが、よく観察すると彼らは決して責任逃れをしているわけではありません。この姿勢は英語でのコミュニケーションにおいて大きなアドバンテージとなります。

言語能力が不完全であっても、自信を持って発言することで相手に真意が伝わりやすくなるからです。

日本人が英語を話す際に感じる「間違えたらどうしよう」「失礼にならないだろうか」という不安は、まさにこの自信の欠如から生まれていますね。

そういう意味で、「堂々と話す」がインド式英語の神髄なんじゃないんですかね。

なぜ彼らは完璧でなくても堂々と話せるのか

数年間の観察を通して、インド人が言語的に不完全でも堂々とコミュニケーションできる理由が見えてきました。

最も大きな要因は、「英語は道具であり、完璧である必要はない」という割り切りです。

彼らにとって英語とは?
  • 分からない単語があっても立ち止まらない
  • 文法的に正しくなくても言いたいことを言い切る
  • 相手に理解されなかった場合は別の表現で言い換える
  • 完璧さよりもスピードを重視する

つまり、文法の正確性や発音の美しさよりも、「伝わること」が最優先なのです。

日本人が「正しい英語を話さなければ」と考える中、彼らは「とにかく伝わればOK」というスタンスを貫いています。

この違いが、同じような英語レベルでもコミュニケーション能力に大きな差を生む要因となっているのです。

繰り返しになりますが、彼らから学ぶべきは、言語に対する姿勢やメンタリティの部分です。この点において、インド式英会話の考え方には確実に価値があると感じます。

日本人が英語を話せない根本原因は「日本語の丁寧さ」では?

インド人取引先との仕事を通じて痛感したのは、日本人が英語を話せない原因の多くが「日本語の丁寧さ」にあるということです。

私たちは日常的に相手との関係性や状況に応じて言葉遣いを変え、間接的な表現を多用し、相手への配慮を言葉に込める文化の中で生きています。

この素晴らしい文化的背景が、皮肉なことに英語学習において大きな障壁となっているのですよ!!

ビジネス会議で「恐れ入りますが」「お忙しい中恐縮ですが」といった枕詞を英語でも使おうとして混乱したり、上司に対する敬語表現を英語で再現しようと悩んだりする経験は、多くの日本人が共有するものでしょう。

この根深い問題を解決しない限り、どんな英語学習法を試しても本質的な上達は難しいのです。

枕詞や敬語を英語に直訳しようとする落とし穴

日本人が英語を話す際に最も苦労するのが、日本語の枕詞や敬語表現をそのまま英語に置き換えようとすることです。

例えば、会議で意見を述べる際の日本語表現はどんなものになると思いますか???

  • 「恐れ入りますが、私の考えを申し上げさせていただくと…」
  • 「お忙しい中恐縮ですが、一点確認させてください」
  • 「的外れかもしれませんが、こういう見方もあるのではないでしょうか」

これらの表現を英語にしようとするとめちゃくちゃ複雑な表現になります。ひええええ。

  • 「I’m terribly sorry to bother you, but I would like to humbly present my opinion…」
  • 「I apologize for interrupting your busy schedule, but could I possibly ask you to confirm one point…」
  • 「This might be completely wrong, but don’t you think there could be another way to look at this…」

このような翻訳は文法的には間違いではありませんが、実際のビジネス英語としては不自然で冗長すぎます。

インド人取引先が同じ状況で言うのは以下ような感じですね。

  • 「I think…」(私は思います)➡とりあえず「think」つかえばいいんです!
  • 「Can you check this?」(これを確認してもらえますか?)➡「Could」とか「Would」とか考えなくていいです!
  • 「How about this?」(このやり方はどうでしょう?)

この違いは単なる表現の問題ではなく、コミュニケーションの根本的な考え方の違いを反映していますよね。

私自身、最初の頃は直接的な物言いに戸惑いましたが、慣れてくると情報伝達の効率性に感心するようになりました。無駄な修飾語がない分、本当に重要なポイントが明確に伝わるのです。

「相手に合わせて丁寧に話そう」が学習を妨げる

というわけで、何を言いたいかというと、日本人特有の「相手に合わせて丁寧に話そう」という意識が、英語学習の大きな妨げになっています。

日本語では相手との関係性によって使う言葉が変わります。でも、彼らとのやり取りを観察していると、年齢や役職に関係なく、基本的に同じような表現を使っています。

  • 「Can you…?」(してもらえますか?)
  • 「I need…」(私は必要です)
  • 「Please check…」(確認してください)

もちろん「please」や「could」を使った丁寧な表現もありますが、日本語ほど複雑な敬語システムはありません。

この事実を受け入れることで、英語を話すハードルは大幅に下がります。相手に失礼にならないかと悩む時間を、内容を伝えることに集中できるようになるからです。

というわけで、日本人が英語でコミュニケーションを取る際に最も必要なのは、インド人のような「とりあえず主張する」マインドだと思っています!!!!!!!!

だからこそ、これがインド式英語から学ぶことなのでは?!!!と思っています。限られた言葉しか使わない=主張するしかない!!!!!ですからね。

【結論】インド式マインドは正しいが語彙力不足では限界?本気で上達する方法

これまでの検証を通じて、インド式英会話には確実に学ぶべき点があることが分かりましたね。

特に「完璧を求めすぎずに、まず伝えることを重視する」というマインドセットは、多くの日本人にとって革命的な考え方です。

私自身、インド人取引先から学んだこの姿勢のおかげで、英語でのコミュニケーションに対する恐怖心が大幅に軽減されました。

しかし同時に、現実的な問題も見えてきました。いくら堂々と話すマインドを身につけても、基本的な語彙力やフレーズの知識が不足していては、実用的なコミュニケーションは困難です。

ビジネス場面で求められる英語力を真剣に身につけたいなら、インド式のマインドセットに加えて、体系的な学習アプローチが不可欠なのです。

マインドチェンジの重要性は間違いない

インド人取引先との経験を通じて確信したのは、英語上達におけるマインドチェンジの重要性です。

従来の日本人の英語学習アプローチインド式のアプローチ
文法を完璧に理解してから話そうとする
発音が正確でないと恥ずかしいと感じる
間違いを恐れて発言を控える
相手に迷惑をかけないよう慎重になりすぎる
文法が不完全でも言いたいことを伝える
発音よりも内容の明確さを重視する
間違いを恐れずに積極的に発言する
自分の意見や要求をはっきりと表現する

この違いがコミュニケーション能力に与える影響は想像以上に大きいものでした。

これらの気づきは、単なる英語学習テクニックを超えて、コミュニケーション全般に関わる重要な教訓でした。インド式英会話が提唱するマインドセットには、確実に価値があると思います。

ただし実用的なフレーズ暗記は必須

マインドセットの重要性を認めた上で、現実的な問題を指摘しなければなりません。いくら堂々とした態度で話しても、基本的な語彙力とフレーズの知識がなければ、実用的なコミュニケーションは成立しないということです。

「3つの動詞だけで英会話ができる」という主張の限界が最も明確に現れるのは、具体的なビジネス場面です。

場面必要な語彙・フレーズ
予定調整schedule, available, convenient, book a room, confirm
技術問題system down, error, connection issue, urgent, fix
顧客提案proposal, cost reduction, improvement, implementation

インド人取引先も、基本的な動詞を多用するとはいえ、実際には豊富な語彙を使い分けています。彼らが「シンプル」に見えるのは、日本人のように複雑な修飾語を使わないからであって、必要な単語やフレーズはしっかりと身につけているのです。

つまり、インド式のマインドセットは重要ですが、それだけでは不十分。実用的なフレーズの暗記と練習が不可欠なのです。

シーン別フレーズを覚えるなら「トーキングマラソン」

実用的な英語フレーズを効率的に身につけたいなら、場面別に特化した学習が最も効果的です。

私がおすすめするのは「トーキングマラソン」というアプリです。このアプリの最大の特徴は、実際のビジネスや日常生活で頻繁に使われるフレーズを場面別に学習できることです。

スマホ相手に自主トレ!5分で完了する英会話トレーニング
★★★★★
・1日たった5分から始められる英会話アウトプットトレーニング
・音声認識システムで何度でも練習可能
・毎日6スキットが自動更新
・アルク社の「キクタン英会話」ベースの厳選520フレーズ収録

特に優れているのは、「言えそうで言えないフレーズ」に特化している点です。日常的によく使うのに、いざ英語で表現しようとすると出てこない表現を重点的にカバーしています。

インド式のマインドセットを持ちながら、こうした実践的な表現を身につけることで、真の意味での実用的な英語力が身につきますよ。インド式英会話の限界を感じている方には、特におすすめできる学習ツールです。

発話練習を重視するなら「スピーク」

フレーズの暗記と並んで重要なのが、実際に話す練習です。いくら表現を覚えても、実際の会話で使えなければ意味がありません。

この点でおすすめなのが「スピーク」というAI英会話アプリです。このアプリの最大の特徴は、AI相手に緊張せずに何度でも練習できることです。

スピーキング特化型のAI英会話学習
★★★★☆
・とにかくスピーキングに特化
・初心者から海外出張や留学を目指す方まで幅広く活用可能
・忙しい社会人でもスキマ時間で英会話を学べる
・7日間の無料トライアル実施中

私がスピークを特におすすめする理由は、インド式マインドセットを実践するのに最適な環境を提供してくれるからです。このような環境で練習を重ねることで、インド人のように「とりあえず話してみる」勇気が身につきます。

私自身、スピークを使用した結果、明らかに「英語を話すことへの心理的ハードル」が下がりました。完璧な文章を作ろうとする前に、まず言いたいことを口に出す習慣がつきました。今では「とりあえず話し始めて、話しながら修正する」ことができるようになりました。

インド式マインド×実用アプリが最強の組み合わせ

これまでの検証と体験を踏まえて、最も効果的な英語学習アプローチをまとめると以下のようになります。

インド式マインドセット(土台)実用的なツール(実践)
完璧を求めすぎない
間違いを恐れずに発言する
相手に遠慮しすぎない
結論を先に述べる
簡潔で直接的な表現を心がける
トーキングマラソン:場面別フレーズの習得
スピーク:AI相手の会話練習
継続的な学習習慣の確立

繰り返しになりますが、インド式英会話の「3つの動詞だけ」という主張は現実的ではありませんが、そこに込められた「完璧でなくても堂々と話す」というマインドセットには大きな価値があります。

このマインドセットに、体系的なフレーズ学習と実践練習を組み合わせることで、真の意味での実用的な英語コミュニケーション能力を身につけることができますよ。

トーキングマラソンで実用フレーズを覚え、スピークでAI相手に練習し、インド式のマインドで堂々と話す。この3つの要素を組み合わせることで、あなたの英語力は確実に向上するはずです!!!

【まとめ】結局インド式英会話は怪しいのか?効果的な英語学習の第一歩を踏み出そう

インド式英会話の真実と、本当に効果的な学習法について詳しく解説してきました。

今回のまとめ
  • 「3つの動詞だけ」は現実的ではないが、マインドセットには価値がある
  • インド人の「堂々と話す姿勢」は日本人が見習うべきポイント
  • 日本語の丁寧さが英語学習の大きな妨げになっている
  • 実用的なフレーズ学習と発話練習の組み合わせが最も効果的
  • 完璧を求めすぎずに「まず伝える」ことから始めるのが上達の近道

インド式英会話の宣伝文句に惑わされることなく、本当に効果的な学習法を選択することが重要ですよ。マインドセットをかえて効果的なツールを活用すれば、あなたの英語コミュニケーション能力は必ず向上するでしょう!

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初心者向きの英会話アプリ!
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