- 英会話を始めたいけど、スクールに通う時間がなかなか取れない
- スマホで英語学習したいけど、本当に会話力は身につくのかな?
- 続けられる自信がない。途中で挫折しそうで不安
忙しい毎日の中で英語学習の時間を作るのは、本当に悩ましいものですよね。
そこで今回は、こんな悩みを解決できる記事を用意しました。
この記事で紹介している「トーキングマラソン」を実践していただければ、初心者でも「スキマ時間で効率的に英会話力を身につける」ことができます!
実際、私自身も同じような悩みを持っていましたがワーホリ中に自主学習としてトーキングマラソンを活用したところめちゃくちゃ実践的な英会話能力を身につけることができました。

前半では実際の使用感や効果について、後半では具体的な活用方法について主に紹介してきますので参考にしてみてくださいね!
・音声認識システムで何度でも練習可能
・毎日6スキットが自動更新
・アルク社の「キクタン英会話」ベースの厳選520フレーズ収録
トーキングマラソンで英語学習が続く3つの特徴
アルクが提供する英会話トレーニングアプリ「トーキングマラソン」は、520の厳選フレーズを約3ヶ月で習得できるプログラムを提供しています。
なぜ私がここまでトーキングマラソンをおすすめするのか?まずはその理由をお伝えしたいと思います。
6秒レスポンスで鍛えられる瞬発力
「6秒以内に英語を話す」というトーキングマラソンの独自トレーニング。最初は制限時間内に返答することに必死でしたが、このプレッシャーが逆に功を奏しました。
言わなければいけないフレーズはたった一つ。でもそのたった一つがなかなか出てこない!というものなんですよね。
完全なロールプレイングゲームのほうが定着すると考える人もいるようですが、話すことに苦手意識がある人がいきなりロールプレイングをすると覚えることが多すぎてパンクします。
まずは1フレーズを瞬時に言えるようにする!という考え方が「急がば回れ」を体現しているといえるでしょう。
機能がシンプルでわかりやすい

トーキングマラソンは、英会話の練習に特化したシンプルな設計が特徴です。
アプリを起動すると、すぐにトレーニングを開始でき、複雑な設定や操作は一切不要です。各レッスンは約5分程度で完了するため、忙しい日常の中でもスキマ時間を活用して効率的に学習できます。

登録したはいいけれども使い方がわからなかった…という心配が一切ないのは意外とありがたいポイントですよ
やりすぎ防止!1日で勉強できることが決まっているので継続しやすい
英会話の習得には、短期間で一気に学習するよりも、毎日の継続が重要です。
トーキングマラソンでは、1日に学習できるスキット(会話練習)の数が制限されており、過度な学習を防ぐ設計となっています。朝晩それぞれ数個ずつ合計4つのスキットが解放されます。
「RUN」「Work OUT」「RUN AGAIN」という3ステップ構成のスキットトレーニングで、同じフレーズを異なる角度から練習できるため、確実に定着していきました。
このように、1日に取り組む内容が適切に設定されているため、無理なく学習を続けることができ、英会話の上達に必要な継続性を確保できます。
・音声認識システムで何度でも練習可能
・毎日6スキットが自動更新
・アルク社の「キクタン英会話」ベースの厳選520フレーズ収録
トーキングマラソンの使用感想と効果を詳しくレビュー


- アプリがシンプルで使いやすい
- 1日にやるべき量がちょうどいい
- 実践でも使えるフレーズばかり
- 料金が高いと感じる人もいる
- 1日にもっと学習をしたいと思っても次に進めない
ここまで見てきた通りトーキングマラソンには独自の特徴がありスマートフォンで気軽に始められる英会話学習アプリですが、その効果は本物なのでしょうか?
ここからは、3ヶ月間使用した私の感想と具体的な効果をお伝えしていきます。
【1か月目】言えそうで言えない!悔しい思いと定着を感じる
まず1か月目の感想としては以下の通りでした。
- 言えそうで言えない表現が意外と多いという気付きを得る
- 1日に解放されるスキットが限られているため若干物足りなさを感じることもある
- 最初は1か月でやめるはずが「続きが気になる」と思って結局継続することに
やはり大きかったのは「言えないフレーズの多さ」に気づいたということ。例えば「乗せてくれてありがとう」という表現。簡単なかずなのになかんか言えない…と固まってしまいました。とほほ。
厳選された520フレーズの集中学習なので、「確かにこれは日常でも使うだろうな」という表現ばかり。ひとつひとつインプットをしていきました。


【2か月目】日常生活でいざ実践!通じる喜びを得る
2ヶ月目からは、1ヶ月目で学習したフレーズの復習も取り入れました。同じフレーズを繰り返し練習することで、記憶に定着し、より自信を持って使えるようになりました。
例えば、毎朝トーキングマラソンで1週間前に学習したフレーズを復習しました。そのおかげで、以前は口ごもっていたフレーズも、スムーズに言えるようになりました。
- 現地での接客中に、覚えたフレーズを使ってみた(ちゃんと通じた!)
- 同じフレーズが出てきたら今度はすらすら言えるようになっている実感を得る
- 復習を繰り返すことで定着をさせていく
【3ヶ月目】場面ごとの会話練習も行うようにし始めた
トーキングマラソンは短いフレーズを覚えていくアプリ。だから最初からロールプレイングができるわけではありません。
でも、やっぱり長い文章や会話を行いたくなるのが人間です。そんなニーズにこたえて、トーキングマラソンでも場面別の会話練習ができるサービスが展開されています。


最初は6秒トレーニングをこなすにのに必死でしたが、徐々に勝手がわかってきたので勉強の範囲をひろげていくことができるようになりました。もちろん、追加料金は発生しないので使ったもん勝ちですね!
トーキングマラソンの活用で失敗しないコツ


というわけで、帰国後は実際に英語を使う仕事にもつくことができましたよ。
このように実際にトーキングマラソンを始めてみると、より効果的な活用方法があることがわかってきました。これから始める方や、すでに利用している方に向けて、私の経験から得られた具体的なコツをお伝えします。
効果を最大化する毎日の学習時間の使い方
トーキングマラソンを最大限活用するために、まずは無理のない学習計画を立てることが重要です。
特に開始直後は、6秒ルールに慣れるまでに時間がかかるため、焦らず段階的に取り組むことをおすすめします。
まずは6秒レスポンスを繰り返しましょう。1日にできるスキット数が決まっているため物足りなさを感じるかもしれませんが、最初から頑張りすぎないのが大事なポイントです。
オンライン英会話や英会話カフェなど、実践できる場所を使って実際に覚えたフレーズを使う練習をしてみましょう。
6秒トレーニングだけではなく、場面別の会話練習コンテンツなどにも挑戦して時間を有効に使いましょう。
無料トライアル中に確認したいポイント
トーキングマラソンは初期費用なしで14日間の無料トライアルが利用できるため、まずは自分のペースで始めてみることをおすすめします。
とくに、トーキングマラソンは以下のメリットとデメリットがあるため自分の英語力を把握してから申し込みをするのがとても大切になってきます。
トーキングマラソンのまとめ:3ヶ月で英会話力アップを実現するために
- トーキングマラソンは520の厳選フレーズを約3ヶ月で習得できる、アルク開発の英会話アプリ
- 6秒ルールとスキットトレーニングで、実践的な英会話力が効率的に身につく
- 月1回のオンライン英会話レッスンで、学んだフレーズを実践できる
- 14日間の無料トライアルで、自分に合うか確認できる
英会話力を効率的に伸ばすためには、継続的な学習と実践が必要不可欠です。トーキングマラソンなら、1日5分からスタートでき、スキマ時間を活用した学習が可能です。
まずは14日間の無料トライアルを利用して、以下のステップで始めてみましょう!
無料体験期間が2週間と少し長めに設定されているのもうれしいポイント!登録にはアプリのインストールではなく、公式サイトから情報の入力が必要になるのでご注意ください。
・音声認識システムで何度でも練習可能
・毎日6スキットが自動更新
・アルク社の「キクタン英会話」ベースの厳選520フレーズ収録
・TOEIC(R)テスト20回分の実戦形式問題・解説を収録
・全ての機能が7日間無料でお試し可能
・TOEIC対策コースで日常英会話コースも使い放題
・国際交流イベントで300名規模のコミュニティ
・趣味からTOEIC対策まで幅広く対応
・新しい友達作りの場としても人気